蓄電池の寿命は10~15年!長持ちさせるためのコツとは
25℃を超える環境下での使用を避ける
蓄電池の寿命は一般的に10~15年といわれていますが、扱い方を一歩間違えると、劣化スピードを速めてしまうリスクがあります。ここでは、蓄電池を長持ちさせるためのコツについて押さえておきましょう
蓄電池は外気の影響を受けやすく、気温が25℃を超える環境下で使用すると、耐用年数に影響が出るといわれています。高温になる場所や直射日光が当たる場所は避け、風通しの良い涼しいところを選んで設置するのがおすすめです。
蓄電池の種類に合わせた電圧で充電する
蓄電池の種類に合わせた電圧で充電することも大切です。蓄電池が出力できる電圧は100Vのみ、もしくは100V/200Vの両方に対応するタイプの2種類あります
日本における一般的な電化製品の電圧は100Vが多いですが、IH機器やエアコンの中には200V仕様のものも少なくありません。200Vの電化製品は200Vに対応した蓄電池でないと緊急時に使用できないため、家電の中に200Vの製品がある場合は選び方に注意しましょう。
こまめに充電して過充電や過放電を避ける
過充電や過放電は蓄電池の寿命を縮める原因となりますので、こまめな充電や放電を心がけましょう。家庭用蓄電池に広く使用されているリチウムイオン電池の場合、過充電状態になると許容量以上のリチウムイオンが放出され、劣化を速めてしまいます
また、完全に充電量がなくなってから充電する方もいますが、このような状態は過放電のリスクがあり、劣化につながります。蓄電池の充電量が0%に近付いたら、すぐに充電するようにしてください。
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