蓄電池を導入する前に知っておきたいデメリット・注意点

電気代が必ずしも安くなるとは限らない

蓄電池を導入する前に知っておきたいデメリットや注意点について解説します。1つ目に、電気代が必ずしも安くなるとは限らない点です。電力は日中よりも夜間のほうが安い傾向にあるため、夜間に電力を貯めて日中に使用すると電気代を節約できます

しかしながら、電力会社や契約しているプランによっては、夜間の電力が割高になる場合もあるようです。蓄電池を購入する際は、契約中の電力会社や料金プランも見直すようにしましょう。

太陽光発電を併用しない場合はメリットが少ない

2つ目に、太陽光発電を併用しない場合はメリットが少ない点です。夜間の電気料金が安くなるプランと蓄電池とを組み合わせれば電気代を節約できますが、太陽光発電がない場合は、その恩恵をあまり感じられないかもしれません

逆にいえば、太陽光発電と併用すると、日中や夜間、雨天時も電力を自給自足できます。蓄電池のメリットを最大限に活かしたい場合は、新築時やリフォーム時などに太陽光発電と一緒に申し込むのがおすすめです。

住宅の売却時に不利になる可能性がある

3つ目に、住宅の売却時に不利になる可能性がある点です。蓄電池は初期費用が高いため、住宅売却時に付加価値として付けることで高く売れるのではと考える方もいるでしょう

メーカー保証期間内であれば、確かに中古住宅市場で差別化はできます。しかし、メーカー保証が切れている場合は維持管理に費用や手間がかかるため、かえって避けられてしまうそうです。将来的に住宅を売却する予定のある方が蓄電池を購入する場合は、慎重に検討しましょう。

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