太陽光発電に蓄電池を組み合わせたときの仕組みを解説!
太陽光パネルで発電された後、電気が集められる
太陽光発電と蓄電池は、相性の良い組み合わせです。ここでは、両方を併用したときの電気の仕組みについて見ていきましょう。まず、太陽光パネルは、2種類の半導体を貼り合わせて作られています
太陽光が当たると、n型半導体に電子(-)が、p型半導体に正孔(+)が集まり、電気が発電されるという仕組みです。太陽光パネルで発電された電気は接続箱にまとめて集められ、ここからパワーコンディショナーへと送電されていきます。
パワーコンディショナーで直流電流が交流電流に変換される
家庭で使用する電気は交流電流ですが、太陽光パネルで発電した電気は直流電流のため、そのままでは家庭のコンセントで使用できません。そこで重要なのが、パワーコンディショナーという機器です
太陽光パネルで発電された電気は接続箱を経由してパワーコンディショナーへと送られ、直流電流から交流電流へと変換されます。その交流電流は分電盤に送られ、配線を通して家庭や施設のコンセントに届けられ、使用できるという仕組みです。
電気を使用する&余剰電力は蓄電池で蓄電される
このような流れを経て、太陽光発電で発電した電気を使用できます。余剰電力を貯めておきたいときに役に立つのが、蓄電池です。貯蔵した電気は必要なときに供給できますので、非常時にもストレスなく快適に過ごせるでしょう
なお、分電盤を通ってきた交流電流で蓄電するのが一般的ですが、パワーコンディショナーから直流電流のまま蓄電するタイプもあります。いずれにしても、電力を有効活用したい方は、太陽光発電と蓄電池の組み合わせを検討してみてください。
関連記事
-
蓄電池の補助金の受け取りにはリスクもある!注意点を解説 -
蓄電池の購入・設置費用を抑えたいなら補助金がおすすめ -
卒FIT後の電力はどうすればいい?おすすめの対策を紹介 -
家庭用蓄電池の導入にかかる主な初期費用と内訳を解説 -
蓄電池の購入を検討している方は必見!確認すべきポイント -
蓄電池を設置するメリット②非常用電源として役に立つ -
蓄電池選びに失敗しないためのポイント②停電時の稼働方式 -
蓄電池業者を選ぶときにチェックしたい3つのポイントとは -
蓄電池を導入するまでの流れを解説!まずは見積もり相談を -
蓄電池の容量を決めるときはkWhを目安に検討しよう! -
FIT制度(固定価格買取制度)とは?目的や背景について解説 -
そもそも蓄電池って何?基本的機能や重要性を理解しよう! -
蓄電池を設置するメリット①電気料金の削減・節約が可能 -
蓄電池の種類はこんなにある!用途や性能に応じた選択を -
蓄電池の寿命は10~15年!長持ちさせるためのコツとは -
蓄電池の設置はどこで相談すればいい?主な購入場所を解説 -
蓄電池は太陽光設備がなくても設置できる!メリット3選 -
家庭用蓄電池の設置はこんな方におすすめ!まずは相談を -
家庭用蓄電池に搭載されている代表的な3つのモードとは -
「正しい知識」を身に付けて蓄電池の悪徳業者を撃退しよう! -
蓄電池選びに失敗しないためのポイント①蓄電容量に注目 -
太陽光発電に蓄電池を組み合わせたときの仕組みを解説! -
こんな蓄電池業者には要注意!気を付けたいポイント3つ -
蓄電池を導入する前に知っておきたいデメリット・注意点 -
太陽光設備がない場合に蓄電池を設置したときのデメリット -
蓄電池とポータブル電源・モバイルバッテリーとの違いは? -
蓄電池選びに失敗しないためのポイント④設置場所を確認 -
万が一のために知っておきたい!蓄電池の保証の種類は? -
蓄電池を設置するにはデメリットも!覚えておきたいポイント -
一般家庭にもFIT制度は適用される!確認しておくべきこととは -
蓄電池選びに失敗しないためのポイント③パワコンのタイプ -
太陽光なしで蓄電池の設置が向いているのはこんな人! -
蓄電池業者の保証内容をチェック!購入前に必ず確認を